大学入試生物 I・II 「考察問題」の点数が面白いほどとれる問題
大学入試生物 I・II 「考察問題」の点数が面白いほどとれる問題
松尾 友香

定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 64978位
おすすめ度:
発売日: 2006-11-08
発売元: 中経出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
松尾 友香

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これはいい!
今まで生物の実験・考察問題の問題集といえば駿台の『生物考える実験問題50選』といった辺りがスタンダードになっていると思うが、何ぶんこれは普通の受験生には重たい(ただし、東大の生物で8割越えを目指すのなら話は別だが)。たとえ医学部受験生だとしても、このレベルまで仕上げようとする前に、他の科目を最低でも入試標準レベルまで固める必要がどうしてもある(あくまで受験は総合点の勝負なので)。
その分、松尾先生のこの本は分量的にも重たすぎないし、難易度も難関理系志望者にもしっくりくるような問題(東大・京大・阪大レベル)が結構取り揃えてあるので取り込んでいて飽きない。レベル的には、中嶋先生の『生物重要テーマの攻略53』や大森先生の『大森の生物論述問題の解き方』よりかは、難しめ。また、朝霞先生の『医学部への生物』よりは易しめ。また、本書は出版時期が類書と比べても一番最近のものなので、最新の生物学のトピックが多数盛り込んである。これは嬉しい。
とにかく、実験・考察問題の問題集に新たな選択肢が加わったのは間違いないと思うし、本書を何回もやって「問題の読み方・見方」を身につけられれば、確実に力になる。